松田町の雨樋交換|外れた軒樋を全体交換、強風に備えた施工事例

足柄上群の雨樋修理施工例

足柄上郡松田町で、外れてしまった軒樋を全体交換しました。

部分修理との比較、崖地に面した現場の足場設置、固定金具や深めの軒樋を選んだポイントをご紹介。

足場代を含む費用は約49.3万円(税込)。

代表 中島

火災保険の申請書類もご用意しました。

目次

雨どい交換工事の費用と工事期間

工事金額
雨樋工事(軒樋の全体交換) 約49万円(税込) 足場代込み

*仮設足場・メッシュシート養生、軒樋・集水器・出隅み/入隅みの取り付け、既存雨樋の撤去処分、諸経費を含む費用です。

雨樋工事の料金プラン

【内訳】足場設置・メッシュシート養生:約19.6万円、軒樋・集水器・出隅み/入隅みの取り付け:約22万円、既存雨樋の撤去処分:約5万円、諸経費:約2.8万円(すべて税込の概算。端数処理により実際の総額と差が生じる場合があります。)

工事期間
約1週間

工事場所

足柄上郡松田町・H邸

写真で見る、軒樋交換のこだわりと仕上がり

雨樋の交換後の様子

足柄上郡松田町のH邸で、雨樋の交換工事を行いました。ご相談のきっかけは、屋根の先端に取り付けられている「軒樋(のきどい)」が外れてしまったことです。

軒樋は、屋根から流れてくる雨水を受け、集水器から竪樋へと導く部分です。普段はあまり意識しない場所ですが、外れたり傾いたりすると、雨水を本来の経路へ流せなくなってしまいます。

今回は、部分的に修理する方法と、軒樋を全体的に交換する方法を比較していただきました。足場の設置が必要になることも踏まえ、お客様が選ばれたのは全体交換です。立地条件や雨への備えも考えながら、工事を進めました。

① 施工前|外れた軒樋を確認し、修理と交換をご提案

写真:軒樋が外れ、屋根先端から垂れ下がっている施工前の様子
写真:軒樋が外れ、屋根先端から垂れ下がっている施工前の様子

施工前の写真では、軒樋の一部が外れ、下がってしまっている状態が分かります。「外れたところだけ直せばよいのか」「この機会に交換した方がよいのか」は、お客様にとって悩ましいところです。

【こだわりポイント】

私たちは、最初から交換だけをおすすめするのではなく、部分修理と全体交換の2つのお見積もりをご用意しました。目の前の不具合への対応と、今後のメンテナンスを合わせて考えていただくためです。

H邸では足場を設置して作業する必要がありました。そのため、お客様からは、足場を組む機会に軒樋を全体的に交換したいとのご希望をいただきました。工事の範囲だけでなく、足場費用も含めて比較することが、納得できる方法選びにつながります。

雨どいを調べる際に、雨どいの型番が記載している箇所があります。

それを元に、雨どいの形状、サイズなど調べて、お客様宅に合う雨どいを選定します。

職人 斎藤

雨どいの交換目安は、築20年目ぐらいですね。
雨どいを固定している金具が古くなると、雨どいが外れやすくなります。

② 足場の設置|崖地に面した現場でも、作業するための足元から

H邸は、敷地の外側に高低差があり、強風を受けやすい条件のお住まいでした。建物脇の通路も限られているため、平坦で広い敷地とは異なる難しさのある現場です。

写真:自慢の頑丈な足場、台風時でも安心できる足場です
写真:自慢の頑丈な足場、台風時でも安心できる足場です

【こだわりポイント】

今回の足場は、足場工事の経験が豊富な職人が担当しました。現場の条件に合わせて設置を進め、軒先の工事に取り組むための作業環境を整えています。

雨樋交換では、新しい雨樋そのものに目が向きがちですが、高い位置での作業を支える足場も大切な工事の一部です。今回の費用には、仮設足場とメッシュシート養生も含まれています。

③ 軒樋の交換|固定金具と深さにも目を向けた仕様選び

雨どい交換の様子
写真:新しく取り付けた軒樋の形状と外観が分かる近接写真

新しい軒樋は、見た目を整えるだけでなく、お住まいの周辺環境も考えて選びました。今回、特に意識したのは、風への備えと雨水を受ける部分の形状です。

【こだわりポイント】

強風を受けやすい立地を考慮し、雨樋を支える固定金具は、しっかりとしたタイプに変更しました。軒樋本体だけでなく、それを支える部分にも目を向けた施工です。

雨どいの固定をしっかりとするのが大事
雨どいの固定をしっかりとするのが大事

また、雨量への備えとして、少し深めの軒樋を採用しました。雨樋は単に同じ場所へ新しいものを付ければよいというわけではなく、立地や雨のかかり方も考えて選びたい部分です。

写真では、新しい軒樋が軒先に沿って取り付けられた外観をご覧いただけます。金具の細かな仕様や製品の性能は、外観だけでは分かりにくいため、お見積もりの際にご説明することも大切にしています。

④ 集水器まわり|雨水を受けて流す接続部分も整える

写真:新しい軒樋と集水器、竪樋への接続部分の仕上がり
写真:新しい軒樋と集水器、竪樋への接続部分の仕上がり

軒樋が受けた雨水は、集水器へ集まり、竪樋へと流れます。今回の工事では、軒樋の取り付けに加え、集水器や角の部分に使う部材も工事に含まれています。

【こだわりポイント】

長い直線部分だけでなく、雨水が集まる場所や、建物の角で向きが変わる部分も、雨樋を構成する大切な箇所です。写真では、軒樋と集水器が接続された状態を近くから確認できます。

雨樋の工事をご検討の際は、「どこを交換するのか」「集水器や接続部分は含まれるのか」まで確認しておくと、見積もりの内容が分かりやすくなります。

⑤ 取り付け後|軒先が整い、お客様にも安心していただけました

写真:軒先に沿って新しい軒樋を取り付けた後の様子。
写真:軒先に沿って新しい軒樋を取り付けた後の様子。

外れていた軒樋を全体的に交換し、軒先に沿ったラインが整いました。濃い色の軒樋が建物の外観になじみ、落ち着いた印象の仕上がりです。お客様にも安心していただき、ご満足いただけました。

今回の工事では、火災保険の申請時に必要な書類も、なかじま塗装でご用意しました。ここでご紹介しているのは書類の準備に関する対応であり、保険金の支払いをお約束するものではありません。

「雨樋が外れている」「雨が樋から垂れてくる」「部分修理と交換のどちらがよいか分からない」といったお悩みはありませんか。高い位置の状態をご自身で確かめようとせず、まずはお気軽にご相談ください。

株式会社ナカジマでは、雨樋の修理・交換についても、お住まいの状態やご希望に合わせてご提案しています。松田町をはじめ、足柄上郡周辺で雨樋の不具合にお困りの方は、株式会社ナカジマのホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。

目次